家族の未来を包む、平屋のいえ
竣工:2025年 / 設計:nico設計室
30代のお施主様ご夫婦が、ご家族の将来を見据えて造られた住まいです。 ゆとりある敷地だったため、計画当初より平屋建てでプランニングが進められました。
玄関を入ると脇にはOSBを壁材としたシューズインクローゼット。 そして上がるとご夫婦の寝室と将来、子供部屋として3部屋まで分割できるフリースペース、そして広いファミリークローゼットがあります。 このファミリークローゼットは廊下、寝室それぞれから出入りでき、またここからは6帖分ある小屋裏収納へ上がることができます。
奥へ進むとトイレ、家族それぞれのロッカー収納があり、LDKへと続いています。 LDKは全体的に屋根なりの勾配天井となっていて、拡がりを感じる空間構成です。またキッチン部のみ水平に天井が設けられ、メリハリを利かせています。
内装はブルックリンスタイルを感じさせる、濃いめの色合いに仕上げたオークの床材や現しの柱、シンプルなホワイトのタイル、モルタル調の独立キッチン、グレーがかった壁紙などで構成されています。
キッチン脇からは洗面室へつながっており、この洗面室の両脇はそれぞれ浴室、ランドリースペースとなっています。
最後に、この住まいは今年度より新しくカテゴリー化された高性能住宅、GX志向型住宅です。 断熱性能はZEH水準よりも一段高いレベルの断熱等級6、省エネルギー性能も基準一次エネルギー消費量から35%の削減を達成しています。 創エネについても太陽光発電システム8.8kWと蓄電池14.9kWを搭載しており、非常に高い快適性・省エネ性・自立性を兼ね備えた住宅です。









